61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

府中市議会 2021-09-06 令和 3年第4回定例会( 9月 6日)

その下に「また、平成30年度外科常勤医師が不在となり、その後の府中市民病院収益悪化が懸念されていたが、令和年度については、医師確保取り組みなどによる医師数増加に伴い、内科や整形外科収益増加傾向にあるとともに、コロナ禍にあっても入院収益が前々年度、前年度を上回るなど、コロナ禍による影響がなければ病院機構収支はほぼ均衡していたものと考えている」と評価をされているわけですね。

府中市議会 2021-06-17 令和 3年第3回定例会( 6月17日)

それで、外科医とかが、整形外科医も来られて、今後収益を上げることを考えないといけないわけですけれども、その収益の中で主に考えないといけないのは入院収益だと思うわけです。それで、府中市の1日当たり入院ベッド当たり収益を見ると、大体2万9,000円ぐらいとなっています。それは100床から200床当たり公立黒字病院の妥当な数字と言われている3万5,000円以上に比べるとまだ低いと。

府中市議会 2021-03-12 令和 3年第2回予算特別委員会( 3月12日厚生分科会)

まず収益面でございますが、主な原因はやはり入院患者数減少による入院収益減少がございます。入院収益は本業である医業収益の約94%、事業全体の収益である病院事業収益の約82%を占めるなど、事業収益中心に位置づけられております。令和年度入院患者数は、近年の推移から対前年度比で1日当たり10人減と算定し、これに伴い、約2,670万円の減収を見込んでおります。

福山市議会 2020-11-30 11月30日-01号

また,1人1日当たり入院収益は8万667円,外来収益は2万5333円で,それぞれ平均値より高くなっている。 病院事業収支状況は,病院事業収益200億6830万4000円に対し,病院事業費用200億5714万9000円となり,1115万5000円の純利益を計上している。 全国公立病院の55.7%が経常損失を計上している中,福山市民病院経常収支比率は100.1%で,安定した黒字経営である。 

尾道市議会 2020-06-17 06月17日-02号

内訳を見ますと、入院収益が12.2%、外来収益12%、その他医業収益が25.4%と、全ての項目でマイナスとなっています。このたびの感染拡大により、感染患者を受け入れていない医療機関においても経営に大きな影響を与えていると言われています。地域中核病院の一つである市民病院では、国内での感染拡大期にあった3月、4月期の医業収入はどのような状況でしたか、伺います。 

府中市議会 2020-02-28 令和 2年第1回定例会( 2月28日)

今後は、入院収益増加等収入確保及び計画的な設備投資の実施などの歳出削減策にこれまで以上に取り組み経営基盤の強化により財務内容改善を実現されたいとしているところでございます。  その他の内容については、御一読をお願いしたいと思います。  これで報告第2号の説明を終わります。  以上をもちまして、今3月定例会に提出させていただいております議案、報告についての説明を終わらせていただきます。

福山市議会 2019-12-04 12月04日-01号

監査意見書によれば,患者1人1日当たり外来収益は2万4239円,入院収益は7万9967円,職員1人当たり医業収益は2048万円となり,全国の同規模の病院と比較して大きく上回っている。この要因は,クリニカルパス等による治療内容標準化院内物流管理システム導入価格交渉等による診療材料コスト削減職員の働き方改革マンパワー充実等,これまで取り組んできたさまざまな努力の結果と評価する。 

尾道市議会 2019-03-19 03月19日-05号

次に、委員より、市民病院における入院収益の増額と給与費減額要因をただしたのに対し、理事者より、地域包括ケア病棟をつくるなど病棟効率化や、ICUHCUへ転換したことなどが収益改善を見込んでいる主な要因である。また、費用における給与費の減は、職員数の減と支払いを伴わない育児休業職員を含んだ額であると答弁がありました。 

福山市議会 2018-12-03 12月03日-01号

経営状況については,総収益190億201万8000円のうち,主な収益である医業収益は177億1396万9000円で,内訳入院収益が121億3487万8000円,外来収益が50億818万6000円となっており,前年度に比べそれぞれ入院収益は4億7813万円増,外来収益は7531万3000円増となっている。これは,主に1人当たり平均単価の増などによるものである。 

府中市議会 2018-09-12 平成30年厚生常任委員会( 9月12日)

医業収益中の外来収益及びその他医業収益については、対前年度比でプラスだったのですが、入院収益減少がそれ以上に大きかったため、マイナスになったものです。このことから、医業収支マイナス分医業外収支プラス分で補い、最終的に黒字決算となったものです。  続きまして、認知症初期集中支援チーム取り組みについて御説明させていただきます。  

尾道市議会 2018-03-19 03月19日-05号

関連して、他の委員より、医療技術の進歩によって、急性期患者減少慢性期へのシフトが予想される中で市民病院のとるべき方向性をどのように考えているのかただしたのに対し、理事者より、診療報酬の改定により、看護体制を整えても入院収益を望めなくなっており、安定した方向性平成30年の早い段階で出さないといけないと答弁がありました。